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美味しくて健康にもいい千葉県の落花生(ピーナッツ)の魅力を紹介!

2023.10.05 09:17

落花生(ピーナッツ)とは?

落花生(ピーナッツ)は、マメ亜科ラッカセイ属の一年草で豆類では珍しく、花が咲いたあとに下に向かって子房柄を伸ばして地中に潜って実をつけることから、落花生と呼ばれています。落花生とピーナッツはそれぞれ日本語と英語で同じ食品を指していますが、ピーナッツは落花生の殻の中にある実の部分を指して呼ぶことが多く日本では状態に合わせて名称を使い分けています。

原産地は南アメリカ大陸で日本においては明治7年、政府がアメリカから種子を取り寄せ、埼玉、三重、福島などの各地に配布し、栽培を推奨したのが始まりとされていますが、初めて栽培されたのは1871年(明治4年)に神奈川県大磯町の農家が落花生の種を譲り受け、自分の畑に蒔いたものとされています。千葉県においては1876年より栽培が開始されており、2020年時点で全国の生産量の約83%を生産する全国シェア1位の落花生(ピーナッツ)の一大産地となっています。

※参照:千葉県庁 落花生旬鮮図鑑

落花生(ピーナッツ)は健康にいい?

落花生(ピーナッツ)はたんぱく質、不飽和脂肪酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養が豊富に含まれており、健康にも良いとされています。料理やお菓子など様々なものに用いられている、美味しいだけではない落花生(ピーナッツ)の栄養について詳しくお伝えいたします。

可食部100g当たり ピーナッツ(煎り)
カロリー 613 kcal
たんぱく質 25 g
脂質 49.6 g
コレステロール 0 g
不飽和脂肪酸 39.37 g
食物繊維 11.4 g
炭水化物 21.3 g
亜鉛 3m g
ビタミンB1 0.24 mg
ナイアシン 23 mg

参照:日本食品標準成分表2020年版(八訂)文部科学省

▼たんぱく質
筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体を作るうえで欠かせない栄養素です。

▼不飽和脂肪酸
ピーナッツにはリノール酸という不飽和脂肪酸が豊富に含まれていますが、不飽和脂肪酸は体内で合成できず、摂取する必要があります。

▼食物繊維
主なはたらきとして、整腸効果や血糖値、コレステロールなどに関わる生活習慣病予防にも効果的だとされています。

日本人に不足している食品成分と言われているため積極的に摂取するべき栄養素ともいわれています。

▼亜鉛
亜鉛は細胞や酵素の中に存在しており、たんぱく質やDNAの合成、免疫に関わります。また細胞を作るにも必須な栄養素です。

体内で作ることができないため食事による摂取が必要です。

▼ビタミン
ビタミンの役割は身体の状態を正常に維持することです。ピーナッツには豊富にビタミンが含まれるためそれぞれ紹介します。
・ビタミンB1
糖質からエネルギーを作り出すのを助ける
・ナイアシン
糖質やたんぱく質、脂質の代謝を始め、ホルモンやDNAを作り出す反応など、様々な反応の手助けをする
・ビタミンE
抗酸化作用により、皮膚や血管を正常に保つ

ピーナッツを茹でると、ビタミンB1やナイアシン、ビタミンCなど水に溶けやすい栄養素が減る可能性があります。これらの栄養素を無駄にすることなく摂りたい方は、炒る・揚げるといった調理法がおすすめです。

落花生(ピーナッツ)の薄皮には豊富な栄養が含まれる!

落花生(ピーナッツ)の薄皮にはポリフェノールの一種であるレスベラトロールが豊富に含まれています。そのレスベラトロールの抗酸化作用が、お肌の調子や生活習慣病の予防にも効果的だといわれています。落花生(ピーナッツ)は薄皮も含めて食べることを意識して効果的に栄養を摂取しましょう。

落花生(ピーナッツ)は肥満予防・ダイエットにも効果的

落花生(ピーナッツ)はカロリーの高い食材ですが、ダイエットにも効果が期待できます。落花生(ピーナッツ)のGI値は13-23程度とされており、血糖値の上昇が緩やかな低GI食品(GI値55以下の食品)に分類されるためです。また、落花生(ピーナッツ)に含まれるバリン、ロイシン、イソロイシンなどのアミノ酸には脂肪燃焼効果が期待されています。

ただ食べすぎてしまっては肥満につながってしまいます。適量については、1日20〜30粒程度がオススメされています。

落花生ピックアップ!

国立研究開発法人国立がん研究センターの報告によると、欧米諸国の先行研究では、ピーナッツの摂取が循環器疾患の予防に有効であることが報告されています。

ピーナッツに含まれる不飽和脂肪酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養素は、血圧値の低下や血中の脂質異常の改善、脳卒中の発症リスク低下との関連が報告されています。

※参照:国立研究開発法人国立がん研究センター

 

千葉県産落花生(ピーナッツ)で作られたおすすめ商品!

ちばぎん商店では、C-VALUEショッピングとC-VALUEクラウドファンディングで千葉県の特産品である落花生を使った商品をご紹介しています。

 

ソーセージ

千葉県のおいしい豚肉として評判のチバザポークと落花生がコラボレーションして実現した香ばしいウィンナーです。クラッシュした落花生の食感と味わいをお楽しみください。

詳細はこちら(熟成落花生入りソーセージ スモークタイプ)

 

落花生ラー油

千葉県産の落花生とにんにくをおいしく味わえるように、国内製造のごま油100%ラー油に漬込みました。冷やし中華、担々麺などの麺類のアクセントに、カルパッチョの彩り香辛料に、マヨネーズと合わせて唐揚げなどの揚げ物に、楽しさ広がる新感覚の調味料です。

詳細はこちら(カリッとラー油)

 

落花生カステラ

新鮮な卵と牛乳で造った生カステラの生地は、和スイーツらしい、しっとりとした絶妙な食感が楽しめます。「ちばの食の逸品を発掘2014」でその食感と千葉が誇る素材の持ち味を活かした味づくりが評価されました。落花生以外にも、プレーンと抹茶の味も楽しめます。

詳細はこちら(黒豆の生カステラ)

 

ピーナッツぜんざい

これまでにありそうでなかった「ピーナッツぜんざい」の魅力を発信していくプロジェクト。味付けとして使うのは砂糖とほんの少々の塩のみ、ということができるのは、千葉県産落花生の素材の味がとても優れているからです。落花生農家の方による落花生のポテンシャルを広げるという取組みは、多数の応援購入をいただき目標達成となりました。

詳細はこちら(ピーナッツぜんざい)

 

ピーナッツジェラート

保存料、着色料、香料などは使わず天然の食材の美味しさが活かされるよう、作品を作るように丁寧に手作りしております。手塩にかけて作物を育てている生産者さんの思いを尊重し、身体に優しく美味しいジェラートにして旬の味覚お客様にお届けします。千葉産フルーツ、千葉産落花生「おおまさり」などの食感が楽しいミルクジェラートです。クラウドファンディングで初披露した人気商品です。

詳細はこちら(季節のジェラート)

 

ピーナッツプリン

千葉県産落花生、房州酪農牛乳などの地場食材を使用して、独特のモッチリ食感と、芳醇なピーナッツの旨味が楽しめる超濃厚系プリンです。誕生から15年超、南房総でしかご購入いただけなかった千葉の魅力が詰まったプリンを、初めてご家庭にお届け!

詳細はこちら(南房総ピーナッツプディング)

 

ピーナッツペースト

国産落花生の最高級ブランド品種である「千葉半立」のみを使用した無添加・無糖のピーナッツペーストです。
料理などに幅広くお使いいただけます。甘くしたい場合は、ハチミツなどを加えてお召し上がりください。
<ピーナッツペースト おすすめの食べ方>
☆カレーにちょい足ししてコクUP
☆ラーメンのスープに入れて担々麺風に
☆三杯酢に味噌少量とペーストを混ぜてなますに
☆バナナとペーストを混ぜてパンに塗り、オーブンで焼く
☆和え物全般にチョイたし

詳細はこちら(千葉半立種 無糖ピーナッツペースト)

 

千葉県で栽培されている主な落花生(ピーナッツ)の品種

現在千葉県で育てられている落花生(ピーナッツ)の主な品種は5種類 あり、それぞれの違いや特徴を知っておけば、自分の好みに合った落花生(ピーナッツ)を選ぶことができます。
千葉県で栽培されている落花生5品種の特徴と、美味しい食べ方についてご紹介します。

▼千葉半立(ちばはんだち)
千葉県において最も多く作られている落花生(ピーナッツ)の品種が、千葉半立(ちばはんだち)。作付面積は令和元年において3,006ヘクタール を誇り、千葉県で生産される落花生(ピーナッツ)のおよそ6割を占めている有名な品種です。
(出典元:千葉県「落花生|旬鮮図鑑」 より)

千葉半立は煎った方がより美味しく、風味の良さが楽しめる落花生(ピーナッツ) 。噛んだ瞬間に広がる強い甘さや香ばしさはクセになること間違いなしです。
価格が高めな千葉半立はその分だけ味に優れており、「最高級ブランドの落花生」として多くの方から支持されています 。

▼ナカテユタカ
関東8号と334Aを交配して生まれた品種が、ナカテユタカです。令和元年においては作付面積が1,341ヘクタールで、千葉半立に次いで多く生産されています。
(出典元:千葉県「落花生|旬鮮図鑑」より)
ナカテユタカは栽培がしやすく、収量が多いのが特徴。白く美しく見栄えに優れた殻は黒い斑点が出づらく、ギフトにも適しています。
味わいはさっぱりとした甘みが特徴で、食べる手が止まらなくなる落花生(ピーナッツ)です。

▼郷の香(さとのか)

ナカテユタカと八系192を交配させ生まれたのが、郷の香(さとのか)。
早生で多収品種の郷の香は8月中旬から収穫されるため、他の落花生(ピーナッツ)よりも早く新豆を味わえます。
親であるナカテユタカに似た見栄えと味わいの郷の香は、あっさりとした味や白い殻が特徴。煎るよりも茹でることで、甘みがさらに際立ちます。
塩茹でにすると実に塩気がしっかりと染み込むため、おつまみにもピッタリ。お酒好きにも贈りたい落花生(ピーナッツ)です。

▼おおまさり
ナカテユタカと大粒のジェンキンス・ジャンボを交配させ、茹で落花生用に改良した品種がおおまさり。
一般的なサイズの落花生(ピーナッツ)と比較して、2倍ほどの粒の大きさが特徴です。
脂肪分が少ないおおまさりは茹でることで、甘みとやわらかな食感を存分に堪能できます。茹でる際は塩茹でがおすすめ。ホクホク感とともに落花生(ピーナッツ)が持つしっかりとした甘みの虜になるでしょう。

▼Qなっつ

郷の香と関東96号を交配させたのが、Qなっつ。今回ご紹介した品種の中では一番新しい千葉の落花生(ピーナッツ)です。
名前の「Q」には、従来のピーナッツを越える味になるよう願いが込められています。
Qなっつは、強めの甘さが特徴。噛めば甘さが口の中に広がりながらも後味はさっぱりとして、食べ飽きることがありません。また油分が多くカリッとしているため、やみつきになる食感も楽しめる落花生(ピーナッツ)です。

Qなっつは煎ることで美味しく食べられます。

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